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女性の営業職、実はとっても楽しいですよ!

冷熱システム本部
冷熱システム部
Q.1業界でも会社でも珍しい女性の営業職、なぜ?
「営業がしたい!人と接する仕事を地元でしたい」と思い、入社を決めました。
Q.2不安はなかったですか?
入社前は不安もありましたが、実際はそうでもなかったです。先輩や上司が相談に乗ってくれたり、助けてくれたりと支えてくださいました。
Q.3男性が多い営業の世界に女性が入って大変なことはないですか?
お客様のところに大きな製品を納品するときは重たくて先輩に手伝っていただいたり、エアコンのフィルターの交換作業で背丈が届かなかったりということはありますけど、物理的なことくらいですかね。業界でもほぼほぼ女性の営業マンはいなくて、研修でも私一人、ホテルでポツンと一人、ということはありましたけど(笑)。
Q.4お客さまと接していて大変なことはないですか?
事務の女性か、アシスタントが来たと思われることもありますが、「私がやります」とアピールしています(笑)。
Q.5仕事で困ったことは?
実は結構あります(笑)。でも、困った時があったら、先輩に相談して助けてもらっていますね。今いる部署では、特に社員同士仲が良くてアットホームな感じで、ちょっとした相談にもサポートしてくださいます。
Q.6仕事でこころがけていることは?
すぐ対応することですね。やっぱり私自身も返事をすぐにもらった方がうれしいなと思うので、お客様には必ずすぐにご連絡するようにしています。
先輩や上司に相談するときは、「私はこう思いますけど…」と自分なりの意見を持ったうえで聞くようにしています。
Q.7仕事のやりがいは?
大きい案件が受注できたときやお客様から「頑張ってね」と言ってくださることです。
Q.8営業の仕事、実際どうですか?
楽しいですね。お客様と世間話で盛り上がったり、社員同士で飲みに行ったりすることもあります。社会人になったら人間関係大変なのかなと不安だった部分もあったのですが、実際には楽しいです。
Q.9学生へのメッセージ
私が学生の時には女性の営業職ってもっと限定されていましたけど、今は広がっているなと思います。
将来やりたいことを軸に、視野を広げて会社を見てほしいなと思います。
実際に会ってわかることもあれば、今は就職活動のツールが増えたおかげで会わなくてもわかることも多いと思うんです。今は遠方に出向かなくても、webで知ることもできるじゃないですか? そうすると、もっと多くの会社を見ることができると思います。
この変化をチャンスとして、生かしてもらえるといいんじゃないかなと思います。