エントリーシートは、学生の皆さんの「人柄」をみるための情報源です。これをもとに面接ネタを探します。
私たちも、皆さんの良いところをできる限り引き出して、お話をしたいと思っています。
学生時代にどんな活動をしてきて何を感じてきたか、そして今、就職するにあたり何を大事にしたいと思っているのか。
こちらが思わずツッコみたくなるようなエピソードが知りたいです。
面接では、自分を素直に出してほしいです。自分がどんな仕事をしたいのか、どんな社会人生活を送りたいのか、正直に話をしてください。私たちも腹をわってお話しがしたいです。その方が、入社後のミスマッチも少なくなります。私たちは長く一緒に働いていく仲間が欲しいのです。生意気でも構いません(それは個性的とも言えるのです)。きちんと自己主張ができる人がいいですね。
大丈夫です。相手に伝わる言葉かどうか、心からの思いが伝わるかどうかが重要。その意味で、多少の方言は問題ありません。
セールスエンジニア(営業職)、ハードウェアエンジニア(技術職)ともに幅広い電気や機械の知識が必要ですから、電気工学・機械工学を学んできた人が有利です。またソフトウェアエンジニア(ソフト設計職)の場合は電子情報工学を学んできた方が得手でしょう。
とはいえ、その他の学部がダメという訳ではありません。文系出身でも活躍している人は実際にいます。
技術力も、コミュニケーション能力(とくにヒアリング能力)があって始めて活用されます。誰か人の役に立ちたいという気持ちが大事です。その気持ちがあれば、今の自分にできること・そして足りないことが発見できます。あとは向上心・好奇心をもって取り組めば、今は知識がなくても入社してからカバーできます。
特にこの資格を持っていると選考に絶対有利、ということはありません。学歴も問いません。しかし、自分を磨いてきたという積極的な姿勢は評価したいと思います。
入社後に新人研修があります。社会人としてのマナーや心構えから、現場に出てもらうまでの必要最低限の業務知識を教えます。
職場に配属されてからは、OJT (On the Job Training) が基本となります。先輩社員の手伝いなどをしながら実務を通して、知識や技術を身につけていただきます。
その他、社内研修や社外研修を受講してもらいます。業務上必要な資格の取得や、製品知識・技術の習得のために、メーカーや外部団体が主催する様々な研修にも出てもらいます。時には1年にわたる長期研修に出てもらうときもあります。
また管理職・経営層となっていってもらうために階層別研修があります。
幅広くキャリアUPを目指す社員には手厚く、そのチャレンジ精神を応援し、積極的に助成を行っています(受講料、受験料を会社が負担します)。
はい。土日および祝日が休日となります。この他、年末年始休暇、盆休暇があり、年間で120日以上の休日となります。
取りやすいと思います。ただし、仕事の自己管理ができないといけません。自分が休むと業務が止まってしまわないよう、同僚や取引先、お客様と連携し、休む前には段取りが必要です。
一人前になれば、自分で仕事の進捗管理をしてもらいます(もちろん上長はしっかりと行動管理しますが)。自分がこの日は休みたいっ!と思えば、自分で調整すれば良いのです。社員一人ひとりのウェイト(存在価値)が大きいとも言えます。ここが当社の面白みでもあるのです。
結婚休暇(7日)、出産立会い休暇(2日)、弔引休暇(3~7日)などの特別休暇制度、ならびに育児休業制度や介護休業制度があります。
支給額については募集要項をご確認ください。