監視カメラの画像情報は光ファイバーを経由してリアルタイムで河川事務所などに配信され、平常時や災害時の迅速な状況把握に利用されています。

地震などの災害がにより電源供給が途絶えた場合も、この非常用発電装置により映像を配信できます。装置はコンパクトで設置場所を選びません。

納入した発電装置は監視カメラにあわせた特注品で、小型かつ軽量化モデル。
設置スペースが小さくなるよう、縦型構成の設計としました。
小型のとはいえ、連続で80時間以上の発電が可能です。